☆ダイヤの夜明け〜浦和紅宝石〜

浦和レッズサポーターのブログ、フットボールの楽しさを伝えていけたら…

アウェイ旅行記〜長崎2

長崎観光2日目。

朝食は昨夜購入した「かにや」のおにぎり。

塩サバはおススメだけあって美味しかったな。でもって、てんかすも想像していたよりも美味しくいただきました。

 

スーツケースを長崎新地のバス停のターミナルのコインロッカーに預け、目指すはグラバー園大浦天主堂

 

バスターミナルから歩くこと約10分。

やってきました!大浦天主堂

 

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ん?なんと工事中^^;

まあ、今まで旅した中にも多数工事中の建造物に出くわしていたので、よくあること。

免疫力は大事(笑)

 

大浦天主堂は外観だけ拝見し、グラバー園へ。

まだあさ早い時間ということもあり、閑散とした土産品が並ぶ参道。

坂の街長崎だけあって、あちらこちら坂だらけです。

 

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坂道を登ってほどなく、グラバー園入口に到着。

 

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ん?Vファーレンのユニ着てますがな。

 

このグラバー園は浦和の親会社でありスポンサーでもある三菱重工業と深い繋がりがあります。

 

広大な丘の中にグラバー邸、リンガー邸、オルト邸等。

長崎と言えばオランダが真っ先に思い浮かぶのですが、イギリス人商人の木造洋館が並んでいます。

木造建築の洋館では日本最古とのこと。

 

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庭園は季節ごとに色とりどりの花が咲き誇り、この長崎滞在中は好天に恵まれ、青い空と海と白い洋館が非常に綺麗で、昨日のモヤモヤした試合を忘れてしまうくらい清々しい気持ちにさせてくれました。

長崎は古き良き時代の路面電車が走り、道路はインターロッキングやタイルが敷き詰められた場所が多く、非常に綺麗で優雅な感じがして素敵なところでした。

それにしてもグラバー園だけで7人も知り合いのレッズサポさんにお会いするとは(笑)

 

グラバー園入口付近の土産店で土産を買い、昼食にはまだ早かったので、長崎新地中華街まで散策しながら移動します。

 

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下調べもせずにやって来たので、とりあえず行列が出来ている「江山楼」の待機列へ。ちなみに前の人も後ろの人も浦和サポですw

待つこと15分。開店する時には後ろは長蛇の列になってました。

 

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長崎へ来たら、ちゃんぽん!

実は長崎ではリンガーハットが一番人気みたいですが、埼玉にも多数店舗があるため、あえてスルー。

特上ちゃんぽんをオーダーしました。

 

うん。美味い!

食べログ評価も非常に高いだけあって、満足出来る一品でした。

 

店を出ると向かい側に江山楼の土産店があったので、ちゃんぽんを土産に書い、この後コーヒーをいただき空港へ向かいました。

 

先述の通り、非常に好天に恵まれ、美味しいものも食べ、充実した長崎遠征でした!

ん?

 

また来年も長崎行きたいので、お互い頑張りましょう!

最後に、トラスタで角煮饅頭をいただいた長崎サポさん、ありがとうございました!

角煮饅頭、美味しかったので帰りに空港で購入しましたよー

家族が早速食べて絶賛でした。株価上昇により来年も長崎へ向かえそうです…

 

 

アウェイ旅行記〜長崎

遠征初日は仕事を終え、そのまま羽田から空路長崎へ。

既に赤い人達が沢山乗り込んでました。

飛行機はボーイング787

これで3回目ですが、いつ乗っても787はテンションが上がります!

長崎空港に到着後、シャトルバス乗り場は長蛇の列。

赤い人たちで満席だったのもあり、かなり待ち一路長崎市内へ。

夕飯は「王道庵」でビールにおでん、煮込み。そして日本三大うどん五島うどんをいただきました。

 

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細麺であご出汁が効いていて、さっぱりしていました。

個人的にはきしめん稲庭うどんみたく平打ち麺が好みなんですけど、これはこれで美味しくいただきました。

 

 

2日目はホテルを出て歩いて長崎駅へ。

道を歩いていると、とても良い雰囲気で情緒あふれる風景。

 

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逆光ですが、このコントラストが良い感じ。

川とレンガ作りの橋や道、長崎らしく洋館が並んでいてお洒落な感じでした。

向こうに見えるのが眼鏡橋です。

 

長崎駅から電車に揺られること約30分。トランスコスモススタジアムのある諫早駅に到着。

 

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スタジアムに向かう途中にはお酒やカステラ、焼き牡蠣などを振舞ってくれました。

なんとも人情味あふれるところです。

梅崎は良いところで育ったんだなぁとしみじみ…

 

スタグルは牡蠣バーガー。

牡蠣独特の味とソースとマヨネーズ、レタスがバンズとマッチングしていて、これがなかなか美味い!

 

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試合を終え、仲間の借りたレンタカーで長崎へ戻り、夕飯までプチ観光。

まずは平和公園

 

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テレビでしか見たことがなかったですが、想像よりも大きい。作りは年季が入っているのもあり、結構粗い(笑)

その隣にある原爆爆心地。

ここには当時の地層も保存されていて見学が出来ます。

 

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次はオランダ坂〜  

ナビでよもやのスナックオランダ坂に行くハプニングに会いながらも、目的のオランダ坂へ!

 

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巷では日本三大ガッカリと言われていますが、自分の中ではもっとガッカリなところがあったので、それほどでもないかと(笑)

 

 

そして、夜はあらかじめ仲間が予約してくれた「亜砂」本店へ。

4000円の一番安いコースの飲み放題付きでしたが、美味しく、たっぷりで、地元でも人気あるのも納得です。

 

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店内は既に赤い人たちで賑わっていました。

 

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角煮チーズパイ。

 

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けんちん汁ではなく、けんちん。

 

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おにぎり。

写真を撮ってないのも多数ありますが、どれもレベルの高いものでした。

 

2時間で店を出て、タクシーに乗り繁華街へラーメンを食べに行くことに。

行列が出来ていたという「柊」へ。

 

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柊のあおさラーメン。

とんこつスープにあおさという不思議な組み合わせですが、とんこつのスープにさっぱりあおさが良い感じで相まって美味しくいただきました。

 

帰りに、これまた赤い人で行列が出来ていた「かにや」で翌日の朝食を購入。

 

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既に並んでいた赤い人に聞いた、塩サバとてんかすのおにぎりを購入し、ホテルに戻り就寝したのでした。

翌日に続く…

 

 

 

 

 

第3節 Vファーレン長崎対浦和レッズ

ウィークデーの水曜にアウェイ名古屋でルヴァン杯予選をこなし、4-1と勝利し、相手がターンオーバー的に戦力を下げたとは言え、欲しかったエース興梠の2ゴールとルーキー荻原の2得点と明るい材料になったのは言うまでもなく、中2日ということで埼玉に帰らずに敵地長崎へ移動した。

名古屋戦での勢いそのままにリーグ戦初勝利を目指す。

相手は今シーズンからJ1に昇格したVファーレン長崎。ここは格の違いをみせつけなくてはいけない。

 

浦和は第1節のFC東京戦と同じスタメン。前節ベンチにも入らなかった柏木が先発に復帰した。

 

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初のトランスコスモススタジアム長崎

長崎市からは電車で30分程の諫早市にある。駅からスタジアムまでの道ではアウェイサポーターを歓迎してくれ、お茶やカステラ、牡蠣などを振舞ってくれ、いまだかつてない歓迎ぶりに悪い気はしないものである。

 

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試合は、前半は良い感じでボールを回せているもののやはりアタッキングサードからの崩しやシュートシーンが非常に少ない。この試合も縦パス禁止令が敷かれてるのか?と思うくらいチャレンジが少なく得点の匂いがしない。

この展開に慣れつつあるのが何とも言えない気分になる。

前半終了間際、ペナルティーエリアで相手を倒してPKを献上。0-1で折り返す。

 

後半の入りが最悪で、パスミスからのカウンターからあわやのシーンを再三招く。しかし、そこは相手に助けられ、失点を免れると、交代直後のズラタンがCKを頭で合わせ同点。

またしても流れからの得点はなく、なんとかドローに持ち込んだという表現がぴったりな試合となった。

 

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この試合ですが、相手は初のJ1、相手よりも多く走り勝つ戦術で来るのはセオリーとも言える。それに打ち勝つだけの強さを見せつけなくてはいけなかったが、全く影を潜めた。

確かに一対一の攻防やパスワーク、空中では浦和が一枚上手だが、結果がこれでは何の意味もなさない。

固定メンバーよりも調子の良い選手を使うはずじゃなかったのかい?掘監督。

 

これで3節終わって2分1敗。このままズルズルいく数年前の暗黒の時代が再びやってくるのは勘弁して欲しい。

 

次はこれまた暗黒の時代になりつつあるガンバとのルヴァン杯

昨年から、カップ戦は強いからある意味こちらの方が楽しみかも知れない。

 

最後に、トラスタはアウェイ側からは時計が全く見えないからどれくらいの時間が過ぎたのか分からない。

ジャパネットさん、電光掲示板を付けてとは言わないから、せめて時計を付けて下さいよ。

何なら諫早市に販売してくれない?金利手数料はジャパネット負担で(笑)

第2節 浦和レッズ対サンフレッチェ広島

今年もやって来ましたホームでの開幕戦。

いつもは開幕というと底冷えして、日影に入ると火の気が恋しくなるのですが、この日の気温はとても3月とは思えず、日なたでは半袖で過ごせるのでは?と感じる汗ばむ陽気になった。

日焼け止めクリームの存在を忘れていたこの時期、後悔の念を抱いたのは言うまでもない。

 

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さて、前節FC東京に引き分けた浦和。今日は是が非でも勝点3を取り、これから上昇気流に乗りたいところ。

スタメンに柏木の名前がなく、前節ベンチの阿部がスタメン。青木とダブルボランチを組んだ。

他は前節と変わらぬメンバー。

 

試合は前半は広島ポゼッションで進む。お互いに縦パスがほとんど入らず圧力がない。

浦和は特にサイドに拘り過ぎるのか、バイタルエリアまでなかなかボールを運べない。

前半も終わりそうな時間帯にSBの遠藤から中央に優しいセンタリングが上がり、前線に上がっていた青木が頭でたたき込み先制する。

前半1-0で折り返す。

 

後半に入ると浦和が圧力を高め、ゴールに迫るシーンもあったが、僅かなチャンスをものにした広島が同点にし、更にもろいと言う言葉がぴったり当てはまる守備を見事に決められ、広島に逆転され、前線の選手を変えるも攻撃の形が皆無な浦和はあえなく敗戦。

FC東京戦に続き得点の匂いがほとんどしないゲームに終始した。

 

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まず、このゲームですが、唯一の見せ場の得点シーンは遠藤が青木にどうぞ決めて下さい。という表現がしっくりくる様なクロスを上げ、一瞬興梠と見間違うような叩きつけるヘディングでゴールを決めたとこは良かったと思います。

ただ、この得点はあくまでSBとボランチが得点に絡んでいる訳で、前節もCBの槙野の得点ですので、2試合して前線の選手がゴールに絡んでないのですから、ゲームを通して得点の匂いが無いのは、必然と言えるでしょう。

あとは非常に横パスが多い。横パスからのサイド。この形だと相手は非常に守りやすいし、怖さは半減するでしょう。縦パスを織り交ぜてサイド攻撃も仕掛けない限り効果的な攻撃にはならないし、単調な攻めで非常に引き出しがない攻撃になってしまいます。

更に選手交代のタイミングが遅かった様に感じました。それに選手のポジションを変えずに入れ替えるだけですから、当然圧力はかからず、ピッチに明確なメッセージが伝わって来ない。

うまくゲームを運べてるなら交代が遅いのも理解出来るが、逆転されてから変えてる様では後手を踏んでるとしか捉えられないでしょう。

柏木不在だったとは言え、ゲームメークも出来ない。

フリーキックを誰が蹴るか戸惑っている時点でチームとして同じベクトルでサッカーをしているように感じられないのは非常に不安材料であります。

 

さて、次は若手や控え組が出てくるルヴァン杯。好調の名古屋戦。この試合をきっかけに浮上の鍵を掴んで欲しいですが。

 

そして週末は昇格組の長崎戦。この試合の結果如何では進退問題に発展する可能性もありそうです。

 

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「未来を変える力」は自ら引き寄せられるはずです。

 

 

第1節 FC東京対浦和レッズ

ブログをこちらに引っ越して一発目の記事です…

 

さて、今シーズンも開幕を迎えた26シーズン目の浦和レッズ。数年ぶりにACLが無いと、こんなにもオフシーズンが長かったのかと痛感致しましたが、いかんせん寒波に包まれていた日本列島からすれば、あながち悪く無かったように思えてしまう今年の冬でもありました。

 

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開幕は相性の良いお隣さんのFC東京。昨年もダブルをしましたが、圧倒したと言うよりも勝ち星を拾ったという言葉がしっくりくるような勝ち方でした。

 

東京は浦和からすれば難敵の長谷川健太を監督に据え、今シーズンの補強は??マリノスにいた冨樫や柏にいたディエゴオリヴェイラといったところの強力な補強と言うものとはちょっと寂しい感じがしてしまうものでした。

相手はさておき、我が浦和は昨年ACLで大車輪の活躍を見せたラファエルシルバが抜け、梅崎、高木、駒井と中盤でエンジンをかけれる選手が去った中、柏から武富、マリノスからマルティノス、神戸から岩波を獲得。レンタル組では直輝が久々に戻って来ました。

 

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スタジアムは浦和レッズ欠乏症に陥っていた多数の同志が味スタに集結。動員は35000強でしたが、15000くらいは浦和サポか?と思わせるくらい真っ赤に染まってましたね。

今シーズンは堀監督の真価が問われるシーズン。前監督の長期政権をどこまで堀イズムに選手を染められるか。ある意味楽しみでもあり、不安でもあります。

 

試合はと言うと、まあ、前半はお互いに動きも仕掛けも見せ場もほとんどなく、退屈なゲーム運びという言葉がしっくりくるものとなってしまいました。
崩すというチャレンジも全く無いもんですから、はっきり言ってつまらない前半でした。

後半に入るとゲームが動き、前半が前半だっただけに多少はフットボールの楽しさ、点を取りに行くアタックが感じられました。
浦和がハーフライン辺りで相手を囲んでボール奪取を試みたが逆に裏をつかれ、カウンターから東に決められ失点。
この失点から浦和に良い動きが出始め、お互いややオープン気味な展開に。
コーナーキックを槙野が足で合わせて同点。失点から直ぐに同点に追いつくこのパターンなら必ず逆転出来ると思ってましたが、ゴールネットを揺らすことが出来ずにドロー発進。

 

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4-1-4-1の昨年からの布陣でしたが、やはりワントップの興梠が孤立。後半はやや下がったのと、押し込む時間が長く、二列目が高い位置にいたためだいぶボールに絡んでいましたが。。

4-1-4-1だからこのポジションが適正なんでしょうが、両サイドに2人づつ配備しているため、真ん中が薄い。特にサイド攻撃の時は二列目中央の柏木や長澤までも絡むため、中央が薄くて攻撃に厚みが無く、アタッキングサードでの前線の崩しが全く機能していなく、得点の匂いがしなかった気がします。
前半とサイドを変えたマルティノスはまだフィットしてないからある程度は譲歩出来るものの、武藤サイドは昨年から引き継いでるのだから、もっとゴールに迫る攻撃が出来ても良いと思うのですが。

 

去っていった選手をイメージすると、高木や駒井は特にドリブルで前線にどんどん仕掛ける選手だっただけに、後半途中から投入すると良いアクセントになったのだが、今年の選手にはその部分を持ち味にしてる選手が見つからない。
攻撃が停滞した時に起爆剤となる選手が欲しい。ふと頭に浮かんだのが、荻原君。ルヴァンで出番あるだろうから、そうなれるような選手になって欲しいものです。

 

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とりあえず今シーズン第1戦と言うことで、チグハグは改善されていくものと胸にしまっておきます。

さあ次はタイの英雄、ティーラシンがいきなり結果を出した広島。
この試合はホーム開幕戦、ワクワクするようなゲームを展開して欲しいものです。

ダイヤの夜明け「引越し、満を持して復活!」

http://yaplog.jp/redspride/

以前、こちらのブログで執筆活動をしていました。

久しぶりにブログを始めようかと…

気軽に不定期に、フットボールの楽しさを浦和レッズを中心に綴っていこうと思います。